GUI の使い方
起動
配布パッケージを使う場合:
nyxpy gui
リポジトリの内容を直接使う場合:
uv run nyxpy gui
nyx-gui でも同じ GUI を起動できます。
起動すると、コマンドを実行したディレクトリまたは親ディレクトリから workspace が探されます。workspace がない場所で起動した場合は、その場所が新しい workspace として初期化されます。既存 workspace を使う場合は、対象ディレクトリへ移動してから起動してください。
初回の流れ
- workspace で
nyxpy initを実行する。 - キャプチャデバイスとシリアルデバイスを接続する。
nyxpy guiを起動する。設定でキャプチャデバイスとシリアルデバイスを選ぶ。リロードでマクロ一覧を更新する。- 実行するマクロを選んで
実行を押す。

画面例では、左側にマクロ一覧と操作ボタン、中央にプレビュー、下部にコントローラー表示とマクロログ、右側にツールログが表示されています。
画面の見方
| 領域 | 用途 |
|---|---|
| マクロ一覧 | workspace の macros/ から読み込んだマクロを表示する |
リロード |
マクロを追加・更新した後に一覧を読み直す |
実行 |
選択中のマクロを開始する |
実行 横のメニュー |
--define 相当のパラメータを GUI から入力して実行する |
停止 |
実行中のマクロへ中断を要求する |
スナップショット |
現在のプレビュー画像を snapshots/ に保存する |
設定 |
デバイス、通知、ログ、表示設定を変更する |
| マクロログ | マクロ実行中の利用者向けログを表示する |
| ツールログ | デバイス接続や設定反映など、NyX 本体側のログを表示する |
マクロの配置
利用者が実行するマクロは workspace の macros/ と resources/ に置きます。
macros/sample_macro/
macro.py
resources/sample_macro/
settings.toml
assets/
examples/macros と examples/resources は参照用サンプルです。利用者の配置先ではありません。
マクロを配置した後に GUI を開いている場合は、リロード を押して一覧を更新します。マクロが表示されない場合は、トラブルシューティング の「マクロが見つからない」を確認してください。
パラメータ付きで実行する
実行 ボタン右側のメニューから パラメータ付きで実行 を選ぶと、マクロへ渡す key=value を入力できます。入力できる項目名と値はマクロごとに異なるため、マクロ配布元の説明を確認してください。
プレビューとスナップショット
GUI のプレビュー領域にキャプチャ中の画面が表示されます。スナップショットは workspace の snapshots/ に保存されます。
プレビューが表示されない場合は、トラブルシューティング の「プレビューが表示されない」を確認してください。
ログを確認する
GUI のログ欄に加えて、workspace の logs/ と runs/ に実行ログが保存されます。Issue や相談にログを貼る場合は、通知 URL、token、個人名、端末固有の情報が含まれていないか確認してください。